【カマタマーレ讃岐】 Jリーグ参入10周年記念試合と 記念ユニフォーム

2014年にJリーグに参入した、カマタマーレ讃岐(高松市 池内秀樹社長)

8月25日(日)の福島ユナイテッドFCと対戦するホーム戦を、10周年記念試合とし、観客動員数1万人を目指すとのこと。 また、10周年記念ユニフォームは、フィールドプレイヤーはゴールド、ゴールキーパーは赤のユニフォーム。表面に10本の線で「讃岐の輝き」が表現され、左腕部分には記念ロゴが配された特別な仕様である。8月25日・9月8日・9月22日・10月6日の試合では、このユニフォームを着用する。


記者会見には、池内社長と、記念ユニフォームを着用した、小松拓幹(たくみ)選手(FC)松原快晟(かいせい)選手(GK)が意気込みを述べた。

小松選手 「(ユニフォームを着て)これまで金という色づかいはなかったので、新鮮な気持ちです。10周年にふさわしい、試合いをして、J2へ上がれるよう頑張りたい」

松原選手 「小学生の時に、セレッソ大阪の試合を観戦した時、1万2000人の歓声がとても印象に残っています。足を運んでもらった方に、”楽しい” ”また来たい”と思ってもらえる試合をしたいです」

池内社長 「選手が素晴らしい戦いをすることはもちろんですが、今回はテーマに『子どもたちの一生の夏の思い出を作ろう』を掲げています。香川県の子どもたちに夢や希望を与え、笑顔が溢れるスタジアムを目指します。チームとみなさんが一体となって目標を成し遂げたい。再びJ2に昇格して、香川県の方に感動を与えたいと思います。さらには、J1昇格、そして世界で戦うことを目指します」と述べた。

 カマタマーレは2014年から2018年までJ2、その後はJ3で戦っている。 なお10周年記念ユニフォームは「カマタマーレ讃岐」の公式HPにて販売中。ぜひ、8月25日は、ピカラスタジアムに!!

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