【SDGsリレーマラソン】かがわアライアンスが香川県の少子化対策に寄附で支援!

 力を合わせ地域経済を支え、より一層の地域発展に貢献していこうと、かがわアライアンスとして協定を結ぶ香川銀行(山田径男頭取)と高松信用金庫(大橋和夫理事長)

 昨年に引き続き、今年も3月に香川県総合運動公園で「かがわアライアンスSDGsリレーマラソン」を主催したが、参加者から集めた参加費の全額を、香川県の少子化対策に寄附した。

先ごろ県庁で寄附金目録の贈呈式があり、山田頭取、たかしん髙田正博専務理事ら関係者が、池田豊人知事、井手下慶博子ども政策推進局長の元を訪ねた。

 山田頭取は「地元香川県の活性化は、参加者の総意でもある。寄附金を有効に活用して欲しい」、髙田専務理事は「かがわアライアンスでは、今後も地元発展のため継続して活動していく」とあいさつ。

 目録を受け取った池田知事から、両社に感謝状が贈られた。

 今回のイベントでは参加料として102万8,000円が集まり、かがわアライアンスより5,550円を提供。香川県に対して100万円を寄附し、残額でJクレジットを活用するカーボンオフセットを実施した。

今年のリレーマラソンは一般の部98チーム、家族の部16チームの計114チーム、総勢538名が参加した。

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